⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識
社会保険労務士 第442問
問題
特定最低賃金に関する記述として、正しいものはどれか。
A特定最低賃金は、地域別最低賃金とは異なり、都道府県労働局長が職権でのみ決定するものであり労使の申出は認められない。
B特定最低賃金において定める最低賃金額は、当該地域について決定された地域別最低賃金額を下回るものであってもよい。
C特定最低賃金は、一定の事業又は職業に係る労働者若しくは使用者に適用される。✓ 正解
D船員に適用される特定最低賃金を除き、特定最低賃金未満の賃金を支払った場合、直ちに最低賃金法の罰則による罰金が科される。
正解
C:特定最低賃金は、一定の事業又は職業に係る労働者若しくは使用者に適用される。
解説
特定最低賃金は、労使の代表者の申出等に基づき、一定の事業又は職業に係る労働者若しくは使用者に適用されるよう決定されます。
分野解説:⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識
労働関係諸法令と労務管理の知識、労働経済の統計を扱う幅広い分野です。労働契約法、パートタイム・有期雇用労働法、労働者派遣法、育児介護休業法、男女雇用機会均等法、最低賃金法、障害者雇用促進法などの主要論点が問われます。あわせて労働力調査・毎月勤労統計・就労条件総合調査といった統計や白書の傾向も出題対象です。範囲が広く深追いすると切りがないため、法令は頻出条文に絞り、統計は最新版の大きな傾向をつかむ戦略が有効です。
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社会保険労務士について
労働・社会保険のスペシャリスト国家資格
| 主催 | 全国社会保険労務士会連合会 試験センター(厚生労働大臣委託) |
|---|---|
| 出題形式 | 選択式8科目8問(配点40点)と択一式7科目70問(配点70点) |
| 試験時間 | 選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 15,000円(払込手数料は受験者負担) |
| 合格基準 | 総得点の基準点に加え、各科目の基準点を満たすこと(年度ごとに補正あり) |
| 難易度 | ★★★★★ |
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