⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識

社会保険労務士 第404問

問題

過労死等防止対策推進法に関する記述として、最も適切なものはどれか。

Aこの法律において「過労死等」とは、業務における過重な負荷による脳血管疾患等を原因とする死亡のみをいい、精神障害による自殺を含まない。
B国は、過労死等の防止のための対策を効果的に推進する責務を有する。✓ 正解
C常時雇用する労働者が300人を超える事業主は、毎年、過労死等の防止のために講じた施策に関する報告書を国会に提出しなければならない。
D過労死等の防止のための対策は、国の単独の事業として行われ、地方公共団体や事業主の連携は求められていない。

正解

B:国は、過労死等の防止のための対策を効果的に推進する責務を有する。

解説

法第4条1項において、国は過労死等の防止のための対策を効果的に推進する責務を有すると定められています。政府が毎年国会に報告書を提出します。

分野解説:⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識

労働関係諸法令と労務管理の知識、労働経済の統計を扱う幅広い分野です。労働契約法、パートタイム・有期雇用労働法、労働者派遣法、育児介護休業法、男女雇用機会均等法、最低賃金法、障害者雇用促進法などの主要論点が問われます。あわせて労働力調査・毎月勤労統計・就労条件総合調査といった統計や白書の傾向も出題対象です。範囲が広く深追いすると切りがないため、法令は頻出条文に絞り、統計は最新版の大きな傾向をつかむ戦略が有効です。

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主催全国社会保険労務士会連合会 試験センター(厚生労働大臣委託)
出題形式選択式8科目8問(配点40点)と択一式7科目70問(配点70点)
試験時間選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認
受験料15,000円(払込手数料は受験者負担)
合格基準総得点の基準点に加え、各科目の基準点を満たすこと(年度ごとに補正あり)
難易度★★★★★
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