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⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識

社会保険労務士403

問題

労働時間等設定改善特別措置法に基づく「労働時間等設定改善委員会」に関する記述として、誤っているものはどれか。

A事業主を代表する者及び事業主の雇用する労働者を代表する者を構成員として設置される。
B委員会の委員の半数については、労働者の過半数で組織する労働組合等の推薦に基づき指名されていなければならない。
C労働時間等設定改善委員会でその委員の半数以上の多数による議決を行えば、労働基準法の36協定に代わる決議とすることができる。✓ 正解
D委員会の議事について議事録が作成され、かつ、保存されていなければならない。

正解

C労働時間等設定改善委員会でその委員の半数以上の多数による議決を行えば、労働基準法の36協定に代わる決議とすることができる。

解説

労働基準法の規定による一定の労使協定に代わる決議を行うには、労働時間等設定改善委員会においてその委員の「5分の4以上」の多数による議決が必要です。

分野解説:⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識

労働関係諸法令と労務管理の知識、労働経済の統計を扱う幅広い分野です。労働契約法、パートタイム・有期雇用労働法、労働者派遣法、育児介護休業法、男女雇用機会均等法、最低賃金法、障害者雇用促進法などの主要論点が問われます。あわせて労働力調査・毎月勤労統計・就労条件総合調査といった統計や白書の傾向も出題対象です。範囲が広く深追いすると切りがないため、法令は頻出条文に絞り、統計は最新版の大きな傾向をつかむ戦略が有効です。

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