⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識

社会保険労務士 第401問

問題

賃金の支払の確保等に関する法律に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A事業主が労働者の貯蓄金を管理する場合、毎年3月31日における受入預金額について同日後1年間を通ずる保全措置を講じなければならない。✓ 正解
B退職手当の保全措置は、労働契約で支払を明らかにしたか否かにかかわらず、全ての事業主に一律に義務付けられている。
C未払賃金の立替払事業は、雇用保険の失業等給付の一環として行われるものである。
D退職労働者の未払賃金に対する遅延利息は、年利10.0パーセントを乗じて得た額を支払わなければならない。

正解

A:事業主が労働者の貯蓄金を管理する場合、毎年3月31日における受入預金額について同日後1年間を通ずる保全措置を講じなければならない。

解説

労働者の貯蓄金を預金として受け入れる場合、事業主は毎年3月31日における受入預金額について、同日後1年間を通ずる保全措置を講じる義務があります。

分野解説:⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識

労働関係諸法令と労務管理の知識、労働経済の統計を扱う幅広い分野です。労働契約法、パートタイム・有期雇用労働法、労働者派遣法、育児介護休業法、男女雇用機会均等法、最低賃金法、障害者雇用促進法などの主要論点が問われます。あわせて労働力調査・毎月勤労統計・就労条件総合調査といった統計や白書の傾向も出題対象です。範囲が広く深追いすると切りがないため、法令は頻出条文に絞り、統計は最新版の大きな傾向をつかむ戦略が有効です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第400問第402問 →

社会保険労務士について

労働・社会保険のスペシャリスト国家資格

主催全国社会保険労務士会連合会 試験センター(厚生労働大臣委託)
出題形式選択式8科目8問(配点40点)と択一式7科目70問(配点70点)
試験時間選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認
受験料15,000円(払込手数料は受験者負担)
合格基準総得点の基準点に加え、各科目の基準点を満たすこと(年度ごとに補正あり)
難易度★★★★★
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る