ケンテイラボ

⑦ 圧力による疾患・温度・救急処置

潜水士250

問題

一次救命処置における気道確保の正しい手順はどれか。

A仰向けにした傷病者の額を片手で押さえ、もう一方の指先であごの先端を持ち上げる✓ 正解
B傷病者をうつ伏せにし、背中を叩く
C傷病者の後頭部を高く持ち上げ、顎を胸に密着させる
D傷病者の両肩を強く揺さぶり、自発呼吸を促す

正解

A仰向けにした傷病者の額を片手で押さえ、もう一方の指先であごの先端を持ち上げる

解説

気道の確保は、仰向けに寝かせた傷病者の額を押さえながら、もう一方の手の指先をあごの先端にあて持ち上げます。

分野解説:⑦ 圧力による疾患・温度・救急処置

圧力変化による疾患と、温度障害・救急処置を学ぶ分野です。中心となるのは減圧症で、原因となる不活性ガス、1型と2型の症状の違い、内耳症状やチョークス、発症メカニズムと再圧治療が頻出です。あわせて肺の圧外傷(エアエンボリズム)、低体温症など温度による障害、心肺蘇生やAEDの使い方、潜水業務への就業が禁止される疾病も問われます。減圧表の扱いも押さえたいポイントです。疾患ごとに症状と対処をセットで整理し、救急処置は手順の流れで覚えるのが効果的です。

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潜水士について

潜水業務に必要な国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式学科試験のみ(潜水業務/送気・潜降及び浮上/高気圧障害/関係法令の4科目、実技なし)。試験時間は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は改定されることがあるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準各科目に合格基準があり、総得点と各科目の基準を満たす必要がある(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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