④ 日本酒造りに迫る
日本酒検定3級 第174問
問題
菩提酛造りにおいて乳酸菌を増殖させるために使われる「そやし水」とは何か。
A生米を水に浸けて乳酸発酵させた酸っぱい水✓ 正解
B日本酒を数年間放置して酸っぱくした酢
C海外から輸入した硬度の非常に高いミネラルウォーター
D桜の花びらを漬け込んで香り付けした水
正解
A:生米を水に浸けて乳酸発酵させた酸っぱい水
解説
生米と炊いた米を水に浸け込んで自然の乳酸菌を増殖させた酸性度の高い水(そやし水)を仕込み水として使うのが菩提酛の大きな特徴です。
分野解説:④ 日本酒造りに迫る
麹菌・酵母の役割、並行複発酵という日本酒独自の発酵方式、精米→洗米→蒸米→製麹→酒母→もろみ→上槽→火入れ→貯蔵という製造工程を体系的に学ぶ分野です。工程の順序や、各工程で起こる糖化・発酵の仕組みが問われやすく、流れを図でイメージしながら覚えるのが効率的です。生酛・山廃などの酒母タイプも押さえておきましょう。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
日本酒検定3級について
日本酒の基礎知識を身につける入門資格
| 主催 | NPO法人FBO(料飲専門家団体連合会) |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・50問 |
| 試験時間 | 60分 |
| 受験料 | 3,650円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(35問以上) |
| 難易度 | ★★☆☆☆(比較的やさしい) |
▶ 動画で聞き流す
YouTube「無類の資格好き - 検定対策」で公開している日本酒検定3級の一問一答です。移動中や家事の合間の復習にどうぞ。
他の動画も見る(この資格は全5本)→日本酒検定3級の関連記事
特定名称酒の分類を軸に組む日本酒検定3級5分野の学習計画
基礎定義から表示と楽しみ方まで、5分野は出題数がほぼ均等。だからこそ捨てる分野が作れません。FBO主催の入門級を、テキストと演習の往復でどう仕上げるかを示します。
未経験から受けられる日本酒検定3級、つまずくのはどこか
1問あたり約72秒という時間の余裕は、知識の穴までは埋めてくれません。純米・本醸造・吟醸を分ける精米歩合の数字が曖昧なままだと、3割を落として基準に届かなくなります。
薫酒・爽酒・醇酒・熟酒、日本酒検定3級で迷わない見分け方
3級に実物のきき酒はありません。それでも香味の特徴や料理との相性は紙の上で問われます。4タイプの設問の型を先に知っておくと、選択肢の言い換えに足をすくわれずに済みます。


