⑥ 冷媒配管・安全装置
第三種冷凍機械責任者 第218問
問題
冷媒配管の横走り管には、原則として冷媒の流れ方向にどのような勾配をつける必要があるか。
A1/150〜1/250の下り勾配✓ 正解
B1/50〜1/100の上り勾配
C1/300〜1/400の下り勾配
D勾配をつけず水平を保つ
正解
A:1/150〜1/250の下り勾配
解説
横走り管には、冷媒の流れ方向に1/150〜1/250の下り勾配をつけることが原則とされている。
分野解説:⑥ 冷媒配管・安全装置
冷媒配管の設計・施工と、異常時に装置を守る安全装置を扱う分野。配管では吸込み管・吐出し管・液管ごとに必要な冷媒ガス速度、油戻りを確保する立ち上がり管やトラップ、二重立ち上がり管、圧力降下を抑える管径選定が問われる。安全装置は安全弁、破裂板、溶栓、高圧遮断装置の作動圧力と設定の考え方、安全弁の口径計算、放出管の取り扱いが中心になる。冷凍保安規則やその例示基準の数値が絡むため、法令分野と重なる論点も多い。溶栓は可燃性ガス・毒性ガスには使えないなど、冷媒の種類によって可否が変わる規定は取り違えやすいので条件つきで覚えたい。
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第三種冷凍機械責任者について
冷凍設備の保安を担う、業務用冷凍空調の国家資格
| 主催 | 高圧ガス保安協会(KHK)/免状交付は都道府県知事(知事試験) |
|---|---|
| 出題形式 | 択一式(マークシート)。法令20問、保安管理技術15問の計2科目・35問 |
| 試験時間 | 法令60分(9:30〜10:30)、保安管理技術90分(11:10〜12:40) |
| 受験料 | 9,800円(非課税・令和8年度/電子申請)。振込手数料は受験者負担 |
| 合格基準 | 各科目とも満点の60パーセント程度 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(令和7年度の合格率は全科目受験45.0%、保安管理技術免除者87.9%、全体51.6%) |
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