① データの取り方・統計基礎

QC検定®3級38

問題

基本統計量の計算方法に関する次の記述のうち「正しくないもの」はどれか

A偏差平方和は各データの値と平均値の差を2乗して足し合わせたものである
B範囲Rはデータの最大値から最小値を引いた値である
C中央値はデータを大きさ順に並べ替えたときに中央に位置する値である
D平均値はデータの合計を「データ数-1」で割った値である✓ 正解

正解

D平均値はデータの合計を「データ数-1」で割った値である

解説

平均値はデータの合計を「データの数(n)」で割った値です。「n-1」で割るのは不偏分散です。

分野解説:① データの取り方・統計基礎

手法分野の土台となる、データの種類とばらつきの見方を学ぶ分野です。計量値と計数値の区別、母集団とサンプル、かたよりとばらつき、平均値・中央値・範囲・平方和・分散・標準偏差といった基本統計量、正規分布と二項分布、標準化(Z値)による確率の求め方が頻出です。用語の定義と計算の両方が問われるため、各統計量の意味と式をセットで押さえておくと、以降の管理図や工程能力指数の理解にもつながります。

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QC検定®3級について

品質管理の基本を証明する定番検定

主催一般財団法人 日本規格協会(JSA)・日本品質管理学会
出題形式コンピュータ試験(CBT方式)。手法分野・実践分野から出題
試験時間90分
受験料5,830円(税込)
合格基準各分野の得点が概ね50%以上、かつ総合得点が概ね70%以上
難易度★★☆☆☆(やや易)
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