⑦ 品質保証

QC検定®3級296

問題

「未然防止」と「再発防止」の記述の組み合わせとして「正しくないもの」はどれか。

A苦情の原因を究明して根本原因を取り除く恒久対策を行うことは再発防止である
BFMEAを用いて故障モードを予測し事前に対策を打つことは未然防止である
C検査によってロットの合格・不合格を判定して不適合品を取り除くことは未然防止である✓ 正解
D異常を発見した後に類似した工程がないか探して水平展開することは未然防止である

正解

C検査によってロットの合格・不合格を判定して不適合品を取り除くことは未然防止である

解説

検査で不適合品を取り除くのは「結果の保証」の考え方でありトラブルの発生自体を防ぐ未然防止ではありません。

分野解説:⑦ 品質保証

顧客や社会のニーズを満たすための体系的な活動である品質保証を学ぶ分野です。品質保証の定義、プロセスによる保証(品質は工程で作り込む)、保証と補償の違い、品質保証体系図、品質機能展開(QFD)と品質表、デザインレビュー(DR)、FTA・FMEAなどの信頼性解析、製品安全やライフサイクルの視点が頻出です。似た名称の手法が多いため、それぞれが「いつ・何のために使う手法か」を対応づけて整理しておくと混同を防げます。

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QC検定®3級について

品質管理の基本を証明する定番検定

主催一般財団法人 日本規格協会(JSA)・日本品質管理学会
出題形式コンピュータ試験(CBT方式)。手法分野・実践分野から出題
試験時間90分
受験料5,830円(税込)
合格基準各分野の得点が概ね50%以上、かつ総合得点が概ね70%以上
難易度★★☆☆☆(やや易)
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