⑧ ペットフードの評価法と諸法令・表示

ペット栄養管理士605

問題

ドライフードの原料となる「コーングルテンミール」の特徴と、その利用上の注意点として正しいものはどれか。

Aリンの含有量が異常に高いため、尿路結石のリスクを避けるために必ずカルシウム剤を大量に添加しなければならない。
Bタンパク質含量が非常に高いが、リジンやトリプトファンなどの必須アミノ酸が少ないため、他の原料で補う必要がある。✓ 正解
Cデンプンが100%を占めるため、タンパク質源としては一切機能せず、成形剤としてのみ利用される。
Dペットの嗜好性が極めて高いため、与えすぎによる肥満を防ぐため配合率を常に1%以下に抑える。

正解

Bタンパク質含量が非常に高いが、リジンやトリプトファンなどの必須アミノ酸が少ないため、他の原料で補う必要がある。

解説

トウモロコシからデンプンを分離したコーングルテンミールは高タンパクですが、一部の必須アミノ酸が少ないため動物性タンパク質などで補う必要があります。

分野解説:⑧ ペットフードの評価法と諸法令・表示

ペットフードの品質評価方法と、関連する法令・表示ルールを学ぶ分野です。栄養価の評価試験、AAFCOなどの栄養基準、ペットフード安全法に基づく表示義務や成分表示が頻出テーマです。フードを科学的・法的に評価する視点が問われます。評価の指標と表示ルールは数値や用語が多いため、基準と表示項目を整理して覚え、消費者に正しくフードを説明できる知識として定着させることが得点のコツです。

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