⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用
メンタルヘルスマネジメント検定I種 第442問
問題
労働者の面談における「受容」と「共感的理解」についての説明で、適切なものはどれか。
A受容とは、労働者の言葉の矛盾を厳しく指摘し、論理的に正すことである。
B共感的理解とは、産業保健スタッフの個人的な経験を延々と労働者に語り聞かせることである。
C受容とは評価や判断を加えずに受け取ることであり、共感的理解とは相手の私的な世界を自分のもののように感じとることである。✓ 正解
D受容とは労働者のすべての要求に無条件で応じることであり、共感的理解とは業務の肩代わりをすることである。
正解
C:受容とは評価や判断を加えずに受け取ることであり、共感的理解とは相手の私的な世界を自分のもののように感じとることである。
解説
面談において、評価や判断を加えずに受け取る「受容」と、労働者の世界を自分自身のことのように感じる「共感的理解」の態度が重要である。
分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用
心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。
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メンタルヘルスマネジメント検定I種について
人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(100点)と論述問題(50点) |
| 試験時間 | 3時間(選択問題2時間・論述問題1時間) |
| 受験料 | 11,550円(税込) |
| 合格基準 | 選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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