⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第395問

問題

テレワークにおける費用負担の取扱いに関する記述として、誤っているものはどれか。

A労働者に過度の負担が生じないよう、あらかじめ全額を企業が負担するルールを就業規則等に規定しなければならない。✓ 正解
B個々の企業ごとの業務内容や物品の貸与状況により、費用負担の取扱いは様々である。
Cテレワークを行うことで、労働者に過度の負担が生じることは望ましくない。
D労使のどちらがどのように負担するか等については、あらかじめ労使で十分に話し合いルールを定めることが望ましい。

正解

A:労働者に過度の負担が生じないよう、あらかじめ全額を企業が負担するルールを就業規則等に規定しなければならない。

解説

費用負担は全額を企業が負担すると決まっているわけではなく、労使で十分に話し合い、企業ごとの状況に応じたルールを定める。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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