⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第388問

問題

メンタルヘルス施策のPDCAを回す上で、人事労務管理スタッフが陥りやすい「うまく機能しないケース」として適切なものはどれか。

A他部署と連携しすぎて、責任の所在が曖昧になること
B施策の評価を外部機関に完全に委託してしまうこと
C計画立案に時間をかけすぎ、実施が遅れること
D人事労務部門の中だけで問題を抱え込み、他の専門スタッフに相談しないこと✓ 正解

正解

D:人事労務部門の中だけで問題を抱え込み、他の専門スタッフに相談しないこと

解説

メンタルヘルスの問題は一つの部門で抱えても解決しないことが多く、人事労務部門だけで抱え込んでしまうとうまく機能しない。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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