⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第375問

問題

テレワークの労務管理に関するガイドラインの内容として、正しいものはどれか。

A時間外や休日等のメールに対応しなかったことを理由に不利益な評価を行うのは適切な人事評価とはいえない✓ 正解
Bテレワークを実施せずオフィスに出勤している労働者を、それだけの理由で高く評価すべきである
Cテレワークに関する通信費や機器代などの費用は、全て労働者が負担することが法律で義務づけられている
D事業場外みなし労働時間制は、情報通信機器が常時使用可能な状態であっても適用可能である

正解

A:時間外や休日等のメールに対応しなかったことを理由に不利益な評価を行うのは適切な人事評価とはいえない

解説

時間外等の連絡に対応しないことを理由とする不利益評価は不適切である。オフィス勤務を理由とする高い評価も不適切とされる。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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