⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力
メンタルヘルスマネジメント検定I種 第332問
問題
人事労務管理スタッフによる相談対応において、避けるべき行動はどれか。
A相談者の価値観が間違っていると感じたため、正しい考え方に改めさせるよう指導する✓ 正解
B相談者の悩みの解決策として、自身よりも適任な他部署の担当者を紹介する
C相談者が直面している問題について、客観的な事実とそうでないものを整理して伝える
D相談者が何を言おうとしているのか分からない点について質問する
正解
A:相談者の価値観が間違っていると感じたため、正しい考え方に改めさせるよう指導する
解説
相談者の価値観を否定し、自身の価値観を押し付けるような説得や説教は、相談意欲を失わせるため避けるべきである。
分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力
人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。
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メンタルヘルスマネジメント検定I種について
人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(100点)と論述問題(50点) |
| 試験時間 | 3時間(選択問題2時間・論述問題1時間) |
| 受験料 | 11,550円(税込) |
| 合格基準 | 選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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