④ メンタルヘルスの基礎知識と心の健康問題の正しい態度

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第319問

問題

広義の「適応障害」の概念を説明したものとして、最も適切なものはどれか。

ADSM-5などで厳密に定義された、特定の症状のみを示す極めて狭い疾患群。
B与えられた状況に対して単に受身的に適合し、何の不都合も生じていない状態。
C生まれつきの脳機能の障害であり、環境の変化には一切影響されない状態。
D個人の価値体系に基づいた主体的な働きかけが機能しなくなり、心身や社会的に不都合をきたした状態。✓ 正解

正解

D:個人の価値体系に基づいた主体的な働きかけが機能しなくなり、心身や社会的に不都合をきたした状態。

解説

広義の適応障害は、主体的な働きかけがうまく機能しなくなった結果、不都合をきたした状態を指す。

分野解説:④ メンタルヘルスの基礎知識と心の健康問題の正しい態度

代表的な精神疾患の特徴と経過、心の不調が現れる際のサイン、そして周囲がとるべき態度を扱う分野です。疾患名と症状を結びつける知識に加えて、偏見や誤解に基づく対応がどのような不利益を生むかという視点が問われます。管理監督者や同僚が早期に気づくためのポイント、専門家につなぐ判断の目安も頻出です。医学的な詳細に深入りしすぎず、職場として何ができるかの線引きを意識して学ぶのが効率的です。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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