③ メンタルヘルスケアの活動領域・人事労務部門の役割とストレスの基礎知識

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第209問

問題

健康情報の提供において、本人の同意が得られない場合でも必要最小限の情報を関係者に提供・相談すべき状況はどれか。

A労働者が軽度な睡眠不足を訴え、業務上の安全リスクが全くない場合
B管理監督者が単なる好奇心から部下の詳細な通院歴を知りたがった場合
C人事部門が将来の昇進対象者を選別するための参考資料として求めた場合
D顧客や同僚など第三者の安全と健康の確保が優先されるような重要性・緊急性が高い場合✓ 正解

正解

D:顧客や同僚など第三者の安全と健康の確保が優先されるような重要性・緊急性が高い場合

解説

安全上問題が生じる場合など、「重要性・緊急性」と「プライバシーの保護」のバランスを考慮し、例外的に情報提供が行われることがある。

分野解説:③ メンタルヘルスケアの活動領域・人事労務部門の役割とストレスの基礎知識

一次予防から三次予防までの活動領域の区分、人事労務部門が担う役割、そしてストレスが生じる仕組みに関する基礎理論を扱います。要因・個人差・緩衝要因といった枠組みで捉えるモデルは、施策を設計する際の共通言語になります。予防の段階ごとに打つべき施策が異なるため、自社の課題がどの段階にあるのかを見立てる力が問われる分野で、論述の骨組みを作るうえでも中心になる知識です。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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