⑦ 建築・設備・維持保全

マンション管理士523

問題

修繕積立金ガイドラインに関する説明として、正しいものはどれか。

A修繕積立金には、各区分所有者が行う専有部分のリフォーム費用も原則として含まれる。
B長期修繕計画は不確定な事項を含むため、均等積立方式を採用していても、見直しにより修繕積立金の引上げが必要になることがある。✓ 正解
C機械式駐車場がある場合、その修繕工事費を駐車場使用料で賄う場合でも、修繕積立金に加算しなければならない。
D将来にわたって安定的な積立てを確保する観点からは、段階増額積立方式が最も望ましい。

正解

B長期修繕計画は不確定な事項を含むため、均等積立方式を採用していても、見直しにより修繕積立金の引上げが必要になることがある。

解説

均等積立方式でも工事費高騰等により増額が必要になることがあります。

分野解説:⑦ 建築・設備・維持保全

マンションの建物・設備の技術知識と維持保全を扱う分野です。ラーメン構造や壁式構造といった建築構造、耐震基準、基礎構造、給排水・電気・ガス・エレベーターなどの各種設備、長期修繕計画や大規模修繕、劣化診断などが頻出です。文系受験者が苦手にしやすい分野ですが、用語の意味と各設備の役割・維持管理のポイントを押さえれば得点源にできます。図やイメージと結びつけて理解し、修繕周期や点検の考え方など実務に直結する知識を整理しておきましょう。

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