⑦ 建築・設備・維持保全

マンション管理士487

問題

排水管の勾配や清掃に関する記述として、不適切なものはどれか。

A排水横引管の勾配は、管径が細いほど急にする必要がある。
B排水立て管には、最上階、最下階、及び5階以内ごとに掃除口を設けるのが望ましい。✓ 正解
C排水立て管の管径は、接続する排水横枝管の最大管径以上としなければならない。
D便所の排水横引管は、台所の排水横引管に比べて管径が太くなるため、勾配は緩やかになる。

正解

B排水立て管には、最上階、最下階、及び5階以内ごとに掃除口を設けるのが望ましい。

解説

掃除口は「3階以内ごと、または15m(5階程度)以内ごと」に設けるのが望ましいとされています。

分野解説:⑦ 建築・設備・維持保全

マンションの建物・設備の技術知識と維持保全を扱う分野です。ラーメン構造や壁式構造といった建築構造、耐震基準、基礎構造、給排水・電気・ガス・エレベーターなどの各種設備、長期修繕計画や大規模修繕、劣化診断などが頻出です。文系受験者が苦手にしやすい分野ですが、用語の意味と各設備の役割・維持管理のポイントを押さえれば得点源にできます。図やイメージと結びつけて理解し、修繕周期や点検の考え方など実務に直結する知識を整理しておきましょう。

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