⑤ 民法(後半)

マンション管理士344

問題

抵当権によって担保される利息や遅延損害金について、後順位抵当権者などが存在する場合、担保される範囲はどうなるか。

A満期となった最後の5年分に限られる
B全期間分の利息が担保される
C満期となった最後の2年分に限られる✓ 正解
D利息や遅延損害金は一切担保されない

正解

C満期となった最後の2年分に限られる

解説

他の債権者を保護するため、利息や遅延損害金は満期となった最後の2年分に限って担保されます。

分野解説:⑤ 民法(後半)

民法の後半、とくに債権分野を中心に扱う分野です。受領遅滞、同時履行の抗弁権、履行遅滞や債務不履行、危険負担、担保責任、賃貸借、請負、不法行為、相続など、管理組合の実務にも関わる幅広いテーマが登場します。マンションの管理委託契約や工事請負、区分所有者間の権利義務の理解に直結します。前半で学んだ総則の知識を前提に、契約類型ごとの当事者の権利義務を整理し、条文の要件と効果をセットで押さえることが学習のコツです。

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