④ 民法(前半)

マンション管理士317

問題

借地借家法における借地権の対抗要件に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A借地上の建物の登記は借地権者自身の名義である必要はなく、家族名義の登記でもよい。
B借地権の対抗要件は、民法の原則と同様に土地の賃借権登記を必ず備えなければならない。
C借地上の建物の登記は借地権者自身の名義でなければならず、家族名義の登記では対抗力は認められない。✓ 正解
D借地上の建物を現実に占有していれば、建物の登記が一切なくても対抗要件として認められる。

正解

C借地上の建物の登記は借地権者自身の名義でなければならず、家族名義の登記では対抗力は認められない。

解説

借地権の対抗要件となる建物の登記は自己名義の登記である必要があり、家族名義の登記では対抗力は認められません。

分野解説:④ 民法(前半)

マンション管理士試験の基礎となる民法の前半を扱う分野です。意思能力・行為能力、制限行為能力者と保護者の権限、相手方の催告権、詐術を用いた場合の扱い、意思表示(錯誤・詐欺・強迫)、代理、時効など、契約や権利変動の基本ルールが問われます。区分所有法や標準管理規約を正確に読み解くうえでも民法の理解は不可欠です。用語の定義と効果(無効・取消し・有効)の違いを正確に押さえ、原則と例外を区別して覚えることが得点につながります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第316318問 →

マンション管理士について

管理組合を支える不動産系国家資格

主催公益財団法人 マンション管理センター
出題形式四肢択一のマークシート方式。試験時間は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準回ごとに合格基準点が設定される(公式基準。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆(やや難)
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る