② 区分所有法(後半)・重要判例

マンション管理士129

問題

マンションと敷地を一括して売却する「建物敷地売却決議」の要件として正しいものはどれか。

A区分所有者及び議決権の各5分の4以上のみで可。
B区分所有者、議決権、及び敷地利用権の持分の価格の各4分の3以上。
C区分所有者、議決権、及び敷地利用権の持分の価格の各5分の4以上。✓ 正解
D区分所有者全員の合意が必要。

正解

C区分所有者、議決権、及び敷地利用権の持分の価格の各5分の4以上。

解説

建物敷地売却決議は、区分所有者、議決権、及び敷地利用権の持分の価格の各5分の4以上の多数が必要です。

分野解説:② 区分所有法(後半)・重要判例

区分所有法の後半と、実務・試験で重視される重要判例を扱う分野です。義務違反者に対する行為の停止等の請求、専有部分の使用禁止請求、区分所有権の競売請求、占有者への引渡し請求といった共同利益違反への対応、集会の招集・決議要件、管理組合法人、復旧・建替え決議などが問われます。要件と決議の定足数・賛成割合を混同しやすいため、各措置ごとに必要な手続と多数決要件を整理することが得点の鍵です。判例の結論とあわせて理解を深めましょう。

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