② システムの起動とファイルシステム

LPIC レベル2110

問題

GRUB Legacyの特徴として適切なものを選択してください。

A設定は/etc/default/grubで行う
Bステージ1、1.5、2の3つの段階から構成される✓ 正解
CBIOS搭載機では利用できない
D設定ファイルの自動生成ツールgrub2-mkconfigが必須である

正解

Bステージ1、1.5、2の3つの段階から構成される

解説

GRUB Legacyは、MBRに格納されるステージ1、ファイルシステムを認識するステージ1.5、本体のステージ2で構成されます。

分野解説:② システムの起動とファイルシステム

電源投入からログインまでの流れと、ファイルシステム運用を扱う分野。systemd のユニットとターゲット、systemctl の操作、旧来のSysV initとランレベルの対応が中心で、GRUB やUEFIからの復旧、代替ブートローダの知識も問われる。ファイルシステム側は /etc/fstab の書式、UUIDでのマウント、スワップ、ext4・XFS・Btrfs の作成と保守(mkfs、fsck、tune2fs)、autofs、LUKS暗号化まで幅広い。収録数が最多で、systemd とSysVを覚え分ける点が難所。

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LPIC レベル2について

Linuxサーバー運用を担う中級エンジニアの国際資格

主催Linux Professional Institute(LPI/日本ではLPI日本支部が運営)
出題形式CBT方式(ピアソンVUEのテストセンターまたはOnVUEオンライン試験)。201-450・202-450の2科目構成で、各科目60問の選択式および記述式(穴埋め)
試験時間各科目90分(201-450/202-450それぞれ)
受験料LPI公式価格表(日本)で1科目18,000円、2科目合計36,000円。日本国内の案内では消費税込1科目19,800円と表示されることが多い
合格基準各科目200〜800点のスケールで500点以上。201-450と202-450の両方に合格し、かつ有効なLPIC-1認定を保有していることが認定要件(認定の有効期間は5年)
難易度★★★★☆(難しい):LPIC-1合格が前提の中級レベルで、コマンド暗記だけでなくDNS・Web・メール・LDAP・ファイアウォールなど各サーバーの設定ファイルまで問われる
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