⑦ 知っておきたい法律

給与計算実務能力検定2級218

問題

就業規則の作成手続における「労働者の過半数を代表する者の意見を聴く」という規定の解釈として正しいものはどれか。

A代表者の意見を聴き、必ず同意を得なければならない。
B反対意見があった場合、就業規則の届出は受理されない。
C代表者と十分に協議し、労使協定として締結しなければならない。
D同意を得る、協議をすることまでは求められておらず、反対意見があっても効力に影響はない。✓ 正解

正解

D同意を得る、協議をすることまでは求められておらず、反対意見があっても効力に影響はない。

解説

「意見を聴く」とは文字通りの意味であり、同意や協議までは求められず、反対意見があっても効力は生じます。

分野解説:⑦ 知っておきたい法律

給与計算の背景にある労働関係法令の条文知識を学ぶ分野です。労働基準法の総則が中心で、労働条件の原則(1条・人たるに値する生活)、労使対等決定(2条・訓示的規定)、均等待遇(3条・国籍/信条/社会的身分による差別禁止)、男女同一賃金(4条・賃金についての差別禁止)、強制労働の禁止や中間搾取の排除などが条文番号とセットで問われます。あわせて労働契約法・パートタイム有期雇用労働法・最低賃金法・労働安全衛生法など、周辺法令の要点も出題対象です。条文の趣旨と罰則の有無を結びつけて覚えることがポイントで、暗記量は多いものの、正確に押さえれば安定した得点が期待できる分野です。

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給与計算実務能力検定2級について

給与計算の実務を基礎から

主催一般財団法人 職業技能振興会
出題形式知識問題35問と計算問題5問(いずれも四肢択一・マークシート)
試験時間120分
受験料8,800円(税込)
合格基準7割以上の得点
難易度★★☆☆☆
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