⑤ 社会保険の事務手続
給与計算実務能力検定2級 第155問
問題
一般の被保険者(短時間労働者ではない)の随時改定の要件について、誤っているものはどれか。
A固定的賃金に変動があった、又は給与体系の変更があった
B算定した標準報酬月額と現在の等級に原則として2等級以上の差がある
C固定的賃金に変動があった月から継続した3か月間の支払基礎日数がいずれも20日以上ある✓ 正解
D継続した3か月のうち1か月でも17日に満たない月がある場合は対象にならない
正解
C:固定的賃金に変動があった月から継続した3か月間の支払基礎日数がいずれも20日以上ある
解説
支払基礎日数は、いずれも「17日以上」あることが要件です(20日以上ではありません)。
分野解説:⑤ 社会保険の事務手続
社会保険(健康保険・厚生年金保険)の各種事務手続と標準報酬月額のしくみを学ぶ分野です。標準報酬月額を決める4つの場面(資格取得時決定・定時決定・随時改定・産前産後や育児休業後の改定)が中心テーマです。資格取得届は5日以内、定時決定は7月1日現在の被保険者が対象で4〜6月の報酬から算定など、期限と対象・適用期間を正確に覚えることが問われます。標準報酬月額の等級区分(健康保険50等級・厚生年金32等級)や、日給者の資格取得時決定の算定方法も頻出。手続の名称・期限・対象者を一覧で整理し、混同しないよう学習するのが効率的です。
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給与計算実務能力検定2級について
給与計算の実務を基礎から
| 主催 | 一般財団法人 職業技能振興会 |
|---|---|
| 出題形式 | 知識問題35問と計算問題5問(いずれも四肢択一・マークシート) |
| 試験時間 | 120分 |
| 受験料 | 8,800円(税込) |
| 合格基準 | 7割以上の得点 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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