⑤ 社会保険制度・定時決定・随時改定

給与計算実務能力検定1級195

問題

厚生年金保険の養育期間標準報酬月額特例申出書を提出した場合の効果として正しいものはどれか。

A3歳未満の子を養育している間、将来の年金額が養育期間前の高い標準報酬月額で計算される。✓ 正解
B育児休業期間中の健康保険料が免除される。
C3歳未満の子を養育している間、健康保険の傷病手当金が養育期間前の高い標準報酬月額で計算される。
D子供が小学校に入学するまで標準報酬月額が据え置かれる。

正解

A3歳未満の子を養育している間、将来の年金額が養育期間前の高い標準報酬月額で計算される。

解説

養育特例は厚生年金保険のみに適用され、将来の年金額が養育期間前の高い標準報酬月額で計算される特例である。

分野解説:⑤ 社会保険制度・定時決定・随時改定

健康保険・厚生年金保険・介護保険・雇用保険の加入要件と、短時間労働者への適用拡大(特定適用事業所の要件など)を学ぶ分野です。標準報酬月額を毎年見直す定時決定(4〜6月の報酬を基準に算定)と、大幅な報酬変動時の随時改定、マルチジョブホルダー制度などの仕組みも頻出です。社会保険料の控除額を正しく算出するための土台となる制度分野で、38問を収録しています。

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給与計算実務能力検定1級について

給与計算の実務力を証明する検定

主催一般財団法人 職業技能振興会
出題形式知識問題30問(四肢択一・マークシート)と計算問題10問(記述式)
試験時間120分
受験料11,000円(税込)
合格基準7割以上の得点、かつ計算問題を6割以上正解
難易度★★★☆☆
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