② 取引時確認・疑わしい取引・RBA基礎

金融AMLオフィサー61

問題

リスクベース・アプローチの考え方として適切なものはどれか。

Aリスクが高い取引には厳格な措置を、低い取引には簡素な措置を実施し、リソースを効率的に配分するアプローチである。✓ 正解
Bすべての取引に対して一律に最も厳格な対策を講じるアプローチである。
Cリソースが無限であるという前提のもと、あらゆるリスクを完全にゼロにするアプローチである。
D国の評価にのみ依存し、金融機関自身のリスク評価は省略して対策を行うアプローチである。

正解

Aリスクが高い取引には厳格な措置を、低い取引には簡素な措置を実施し、リソースを効率的に配分するアプローチである。

解説

有限なリソースを効率的に配分し、リスクの高低に応じて対策の強弱をつけるのがリスクベース・アプローチです。

分野解説:② 取引時確認・疑わしい取引・RBA基礎

金融庁マネロン・ガイドラインとリスクベース・アプローチ(RBA)の基礎を学ぶ中核分野です。第1線(営業部門)・第2線(管理部門)・第3線(内部監査)の三つの防衛線と経営陣の役割、特定事業者・特定取引・高リスク取引の定義、自然人と法人で異なる取引時確認事項、疑わしい取引の届出義務とティッピング・オフの禁止が頻出です。リスクの特定・評価・低減という一連の流れと、リスク評価書の文書化・見直しの考え方をセットで押さえましょう。

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主催日本コンプライアンス・オフィサー協会(経済法令研究会)
出題形式三答択一式(共通問題20問+[基本]30問または[実践]30問)
試験時間90分
受験料[基本]4,950円・[実践]5,500円(税込)
合格基準公式の合格基準にもとづく(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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