⑦ 外為法・海外送金

金融AMLオフィサー266

問題

「外国為替取引等取扱業者のための外為法令等の遵守に関するガイドライン」に関する記述として適切でないものはどれか。

A金融庁のガイドラインの別添資料として位置づけられている。✓ 正解
B経済制裁措置に関する外為法令の遵守状況の検査事項等を記載している。
C財務省が公表したガイドラインである。
Dリスクベース・アプローチの考え方に基づく。

正解

A金融庁のガイドラインの別添資料として位置づけられている。

解説

財務省のガイドラインであり、金融庁のガイドラインと軌を一にするものの、別添資料にあたるものではない。

分野解説:⑦ 外為法・海外送金

外国為替及び外国貿易法(外為法)と海外送金にかかる確認実務を扱う分野です。外為法に基づく本人確認の目的、犯罪収益移転防止法の取引時確認との関係、金融機関が犯収法上の確認義務を履行した場合の外為法上の扱い、特定為替取引や外貨両替で本人確認義務の対象外となる金額基準が頻出です。二つの法律で確認事項や対象取引が微妙に異なるため、それぞれの目的と適用範囲を対比しながら整理することが重要です。海外送金特有のリスクとあわせて押さえておきましょう。

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