⑥ 顧客管理・本人確認の応用

金融AMLオフィサー220

問題

犯罪収益移転防止に関する制度の整備が十分に行われていない国の国籍を有しているが、日本国内に居住している顧客との特定取引は、どう扱われるか。

A「資産及び収入の状況」の確認が常に必要となる
B取引自体が禁止される
C高リスク取引として扱われる
D高リスク取引ではなく通常の取引時確認を行う✓ 正解

正解

D高リスク取引ではなく通常の取引時確認を行う

解説

日本国内に居住している場合は高リスク取引に該当せず、通常の取引時確認を行います。

分野解説:⑥ 顧客管理・本人確認の応用

特定業務・特定取引と各種義務の関係を応用的に問う分野です。特定業務に該当するが特定取引には当たらない取引で生じる義務・生じない義務の切り分け、取引記録の作成・保存義務が除外される少額取引等の要件、そうした取引でも疑わしい取引の届出義務は残るという点が頻出です。あわせて、ガイドラインが保存を求める「対策の実施に必要な記録」の範囲も問われます。義務ごとに適用範囲が異なるため、取引類型と義務の対応関係を表で整理して理解することが正答のカギになります。

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主催日本コンプライアンス・オフィサー協会(経済法令研究会)
出題形式三答択一式(共通問題20問+[基本]30問または[実践]30問)
試験時間90分
受験料[基本]4,950円・[実践]5,500円(税込)
合格基準公式の合格基準にもとづく(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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