⑥ 顧客管理・本人確認の応用

金融AMLオフィサー219

問題

日本国籍を有しているが、犯罪収益移転防止に関する制度の整備が十分に行われていないと認められる国・地域に居住または所在する者との特定取引は、どう扱われるか。

A高リスク取引として本人特定事項の確認方法が厳格化される✓ 正解
B通常の取引として扱われる
C本人確認が免除される
D一切の取引が禁止される

正解

A高リスク取引として本人特定事項の確認方法が厳格化される

解説

国籍を問わず、該当する国・地域に居住・所在する者との特定取引は高リスク取引となり確認方法が厳格化されます。

分野解説:⑥ 顧客管理・本人確認の応用

特定業務・特定取引と各種義務の関係を応用的に問う分野です。特定業務に該当するが特定取引には当たらない取引で生じる義務・生じない義務の切り分け、取引記録の作成・保存義務が除外される少額取引等の要件、そうした取引でも疑わしい取引の届出義務は残るという点が頻出です。あわせて、ガイドラインが保存を求める「対策の実施に必要な記録」の範囲も問われます。義務ごとに適用範囲が異なるため、取引類型と義務の対応関係を表で整理して理解することが正答のカギになります。

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出題形式三答択一式(共通問題20問+[基本]30問または[実践]30問)
試験時間90分
受験料[基本]4,950円・[実践]5,500円(税込)
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