⑤ ガイドライン実務・RBA

金融AMLオフィサー168

問題

時々変化するマネロン等の動向に対する情報収集について、適切でないものはどれか。

A個別の金融機関等において収集できる情報には限界があると考えられる。
B対応のノウハウを蓄積する上で、各金融機関単独では非効率となりかねない。
C国際的な議論・先進的な取組み等についての情報収集が重要となる。
D効率性の観点から、顧客との接点である営業部門が単独でノウハウを蓄積することが求められる。✓ 正解

正解

D効率性の観点から、顧客との接点である営業部門が単独でノウハウを蓄積することが求められる。

解説

テキスト解説(問-45)にて、営業部門での情報収集・ノウハウ蓄積は非効率となりかねず、不適切とされています。

分野解説:⑤ ガイドライン実務・RBA

リスクベース・アプローチをガイドラインに沿って実務へ落とし込む応用分野です。マネロン等の動向に関する情報収集と官民連携、リスクの特定を出発点とする一連のプロセス、新たな商品・サービスを取り扱う際のリスク検証のタイミング、取引に係る国・地域についての「対応が求められる事項」が頻出です。ガイドラインが示す「対応が求められる事項」と「対応が期待される事項」の区別を意識し、金融機関の規模や特性に応じた深度の差異が許容される点まで理解しておくと実務問題に強くなります。

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