② 第1類A 酸化性固体

危険物乙1・2・3・5・6類70

問題

塩素酸塩類の性質に関する記述として、塩素酸カリウムと塩素酸ナトリウムで「異なる記述」となっている項目はどれか。

A比重が1より大きいこと
B水に溶けること
C可燃性物質との混合で爆発の危険があること
D潮解性・吸湿性があること✓ 正解

正解

D潮解性・吸湿性があること

解説

塩素酸カリウムは潮解性・吸湿性が「特になし」ですが、塩素酸ナトリウムには「潮解・吸湿」があるとされています。

分野解説:② 第1類A 酸化性固体

第1類(酸化性固体)の前半を扱う分野です。第1類はそれ自体は不燃物ですが、加熱・摩擦・衝撃で分解して酸素を放出し、周囲の可燃物の燃焼を助けます。塩素酸塩類・過塩素酸塩類・無機過酸化物などの品名ごとに、形状・比重・分解温度・潮解性が問われます。特にアルカリ金属の無機過酸化物は水と反応して酸素と熱を生じるため注水禁止で、乾燥砂や炭酸水素塩類の粉末消火剤で消火する点が頻出です。本アプリでは38問を収録しています。

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危険物乙1・2・3・5・6類について

乙4以外の危険物を扱う国家資格

主催一般財団法人 消防試験研究センター
出題形式五肢択一式35問(法令15問・基礎的な物理学及び化学10問・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法10問)。既に他の類の乙種免状を有する場合は法令と物理化学が免除され、性質・消火の方法10問のみ
試験時間2時間(科目免除を受ける場合は35分)
受験料5,300円
合格基準試験科目ごとの成績がそれぞれ60%以上
難易度★★★☆☆(標準)
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