⑥ 第5類A 自己反応性

危険物乙1・2・3・5・6類237

問題

ピクリン酸とトリニトロトルエン(TNT)の溶解性に関する記述として、正しい組み合わせはどれですか。

Aピクリン酸は冷水に溶けやすく、TNTは熱水に溶けやすい
Bピクリン酸は熱水によく溶け、TNTは水に溶けない✓ 正解
Cピクリン酸はガソリンに溶け、TNTは水に溶けやすい
D共に水および熱水には一切溶けない

正解

Bピクリン酸は熱水によく溶け、TNTは水に溶けない

解説

ピクリン酸は冷水には溶けにくく熱水にはよく溶けますが、TNTは水に溶けません。共にジエチルエーテル等には溶けます。

分野解説:⑥ 第5類A 自己反応性

第5類(自己反応性物質)の前半を扱う分野です。第5類は分子内に酸素を含むため、外部から酸素の供給がなくても分解して自己燃焼(自己反応)します。有機過酸化物・硝酸エステル類・ニトロ化合物などが含まれ、加熱・衝撃・摩擦で爆発する危険が特徴です。窒息消火が効かず、大量の水や泡で冷却して分解を抑える消火が基本となる理由が頻出です。品名ごとの形状・比重・危険性を、共通特性と結びつけて整理しましょう。本アプリでは40問を収録しています。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第236238問 →

危険物乙1・2・3・5・6類について

乙4以外の危険物を扱う国家資格

主催一般財団法人 消防試験研究センター
出題形式五肢択一式35問(法令15問・基礎的な物理学及び化学10問・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法10問)。既に他の類の乙種免状を有する場合は法令と物理化学が免除され、性質・消火の方法10問のみ
試験時間2時間(科目免除を受ける場合は35分)
受験料5,300円
合格基準試験科目ごとの成績がそれぞれ60%以上
難易度★★★☆☆(標準)
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る