⑦ 決算、精算表

建設業経理事務士3級 第514問

問題

「費用の見越し(未払費用の計上)」に関する説明として、誤っているものはどれか。

A決算時に該当する費用の勘定を借方に計上する。
B負債として次期に繰り越すために未払費用を貸方に計上する。
C当期の要因によって生じる将来の支出額を、当期の費用とするために行う。
D次期以降の要因によって生じた当期の支出額を、当期の費用とするために行う。✓ 正解

正解

D:次期以降の要因によって生じた当期の支出額を、当期の費用とするために行う。

解説

費用の見越しは「当期の要因」による将来の支出額に対する処理である。

分野解説:⑦ 決算、精算表

決算整理仕訳と精算表の作成を扱う分野で、3級の総まとめにあたる領域です。減価償却、貸倒引当金の設定、費用と収益の繰延べと見越し、未成工事支出金の振替といった整理事項を漏れなく処理する必要があります。精算表は各欄への記入の流れが決まっているため、手順を体に覚えさせるのが最短経路です。ここまでの分野の知識がすべて動員されるため、仕上げの段階で集中的に取り組むのが効率的です。

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建設業経理事務士3級について

建設業特有の勘定科目と工事原価計算を学ぶ簿記入門レベルの検定

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料5,820円(税込)
合格基準正答率70%を標準とする
難易度★★☆☆☆
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