④ 工事原価(費目別計算)
建設業経理事務士3級 第294問
問題
建設業会計において、工事現場に関して発生した「従業員給料手当」「退職金」「法定福利費」「福利厚生費」の費目分類として正しいものはどれか。
A労務費
B外注費
C販売費及び一般管理費
D経費✓ 正解
正解
D:経費
解説
建設業では工事現場の「従業員給料手当」「退職金」「法定福利費」「福利厚生費」は、労務費ではなく経費として処理する。
分野解説:④ 工事原価(費目別計算)
工事にかかった原価を材料費・労務費・外注費・経費の四つに分けて集計する、建設業会計の中核となる分野です。製造業の原価計算と異なり外注費が独立した費目として置かれている点が建設業の特徴で、どの支出がどの費目に入るのかの判断が問われます。現場で発生した費用と本社の一般管理費との線引きも頻出の論点です。費目の定義を正確に覚えておけば、工事別計算や決算の問題にもそのまま応用できます。
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建設業経理事務士3級について
建設業特有の勘定科目と工事原価計算を学ぶ簿記入門レベルの検定
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間 |
| 受験料 | 5,820円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%を標準とする |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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