④ 工事原価(費目別計算)
建設業経理事務士3級 第290問
問題
外注業者から外注作業完了の報告があり、代金 700,000円のうち 300,000円は約束手形を裏書譲渡し、残りの 400,000円は翌月払いとした。正しい仕訳はどれか。
正解
D:借方:外注費 700,000 / 貸方:受取手形 300,000、工事未払金 400,000
解説
代金 700,000円を外注費(費用)とし、手形の裏書譲渡は受取手形(資産の減少)、未払分は工事未払金(負債)となる。
分野解説:④ 工事原価(費目別計算)
工事にかかった原価を材料費・労務費・外注費・経費の四つに分けて集計する、建設業会計の中核となる分野です。製造業の原価計算と異なり外注費が独立した費目として置かれている点が建設業の特徴で、どの支出がどの費目に入るのかの判断が問われます。現場で発生した費用と本社の一般管理費との線引きも頻出の論点です。費目の定義を正確に覚えておけば、工事別計算や決算の問題にもそのまま応用できます。
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建設業経理事務士3級について
建設業特有の勘定科目と工事原価計算を学ぶ簿記入門レベルの検定
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 合格基準は公式サイトで要確認 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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