④ 工事原価(費目別計算)

建設業経理事務士3級 第242問

問題

建設業において、通常の会計期間(1年間)とは別に、毎月原価計算を行う期間(通常1か月間)を何と呼ぶか。

A原価計算期間✓ 正解
B事業年度期間
C工事施工期間
D決算対象期間

正解

A:原価計算期間

解説

会計期間とは別に通常月初から月末までの1か月間を原価計算期間として設けて月ごとに原価計算を行う。

分野解説:④ 工事原価(費目別計算)

工事にかかった原価を材料費・労務費・外注費・経費の四つに分けて集計する、建設業会計の中核となる分野です。製造業の原価計算と異なり外注費が独立した費目として置かれている点が建設業の特徴で、どの支出がどの費目に入るのかの判断が問われます。現場で発生した費用と本社の一般管理費との線引きも頻出の論点です。費目の定義を正確に覚えておけば、工事別計算や決算の問題にもそのまま応用できます。

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