④ 工事原価(費目別計算)

建設業経理事務士3級 第241問

問題

原価計算における「非原価」の説明として正しいものはどれか。

A販売費と一般管理費を合計した費用のことである
B建設工事の現場で直接発生した費用のことである
C工事原価、販売費、一般管理費以外の費用のことである✓ 正解
D建設業法の規定により原価から控除される費用のことである

正解

C:工事原価、販売費、一般管理費以外の費用のことである

解説

工事原価、販売費、一般管理費以外の費用を非原価と呼ぶ。

分野解説:④ 工事原価(費目別計算)

工事にかかった原価を材料費・労務費・外注費・経費の四つに分けて集計する、建設業会計の中核となる分野です。製造業の原価計算と異なり外注費が独立した費目として置かれている点が建設業の特徴で、どの支出がどの費目に入るのかの判断が問われます。現場で発生した費用と本社の一般管理費との線引きも頻出の論点です。費目の定義を正確に覚えておけば、工事別計算や決算の問題にもそのまま応用できます。

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