④ 民法 総則・物権

貸金業務取扱主任者186

問題

担保物権の性質に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A付従性とは、債権が譲渡された場合、担保物権も伴って移転する性質である。
B随伴性とは、債権が存在しなければ担保物権も存在しない性質である。
C不可分性とは、債権の一部弁済を受けても目的物全体に効力が及ぶ性質である。✓ 正解
D物上代位性とは、目的物を留置できる性質である。

正解

C不可分性とは、債権の一部弁済を受けても目的物全体に効力が及ぶ性質である。

解説

不可分性は一部弁済でも目的物全体に効力が及ぶ性質。

分野解説:④ 民法 総則・物権

貸付・回収の実務を支える民法のうち、総則と物権を扱う分野です。契約の成立、制限行為能力者、意思表示の瑕疵、代理、無効・取消し・時効といった総則分野に加え、担保物権(抵当権・質権など)を中心とした物権が問われます。貸金業務では担保の設定・実行が実務に直結するため、条文の基本ルールを理解しておく必要があります。法律用語に不慣れでも、典型的な事例に当てはめて考える練習を重ねると得点が安定します。

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主催日本貸金業協会
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