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④ 民法 総則・物権

貸金業務取扱主任者177

問題

抵当権の消滅時効に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A抵当権は、被担保債権と無関係に独立して時効消滅する。
B抵当権は、債務者に対しては時効消滅しない。
C抵当権は、担保する債権が消滅したときでも、抵当権自体は存続する。
D抵当権は、債務者および抵当権設定者に対しては、担保する債権と同時でなければ、時効によって消滅しない。✓ 正解

正解

D抵当権は、債務者および抵当権設定者に対しては、担保する債権と同時でなければ、時効によって消滅しない。

解説

抵当権は被担保債権の消滅と運命を共にする(付従性)。

分野解説:④ 民法 総則・物権

貸付・回収の実務を支える民法のうち、総則と物権を扱う分野です。契約の成立、制限行為能力者、意思表示の瑕疵、代理、無効・取消し・時効といった総則分野に加え、担保物権(抵当権・質権など)を中心とした物権が問われます。貸金業務では担保の設定・実行が実務に直結するため、条文の基本ルールを理解しておく必要があります。法律用語に不慣れでも、典型的な事例に当てはめて考える練習を重ねると得点が安定します。

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貸金業法を極める国家資格

主催日本貸金業協会
出題形式四肢択一のマークシート方式
試験時間試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認
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