④ 民法 総則・物権

貸金業務取扱主任者157

問題

根抵当権に関する記述として、誤っているものはどれか。

A根抵当権は、一定の範囲に属する不特定の債権を極度額を限度として担保するものである。
B根抵当権の極度額を変更するには、利害関係人の承諾は不要である。✓ 正解
C元本確定前には、根抵当権の付従性や随伴性はない。
D被担保債権の範囲や債務者を変更する場合には、元本確定前にしなければならない。

正解

B根抵当権の極度額を変更するには、利害関係人の承諾は不要である。

解説

根抵当権の極度額変更には、利害関係人の承諾が必要である。

分野解説:④ 民法 総則・物権

貸付・回収の実務を支える民法のうち、総則と物権を扱う分野です。契約の成立、制限行為能力者、意思表示の瑕疵、代理、無効・取消し・時効といった総則分野に加え、担保物権(抵当権・質権など)を中心とした物権が問われます。貸金業務では担保の設定・実行が実務に直結するため、条文の基本ルールを理解しておく必要があります。法律用語に不慣れでも、典型的な事例に当てはめて考える練習を重ねると得点が安定します。

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