② 民法後半・宅建業法・品確法

管理業務主任者66

問題

不法行為に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。

A人の生命又は身体を害する不法行為の場合、消滅時効は5年間である。
B不法行為による損害賠償請求権は、損害及び加害者を知った時から3年間行使しないときは時効により消滅する。
C工作物の占有者に過失がない場合、工作物の所有者が無過失責任を負う。
D不法行為による損害賠償債務は、損害賠償請求をした時から履行遅滞となる。✓ 正解

正解

D不法行為による損害賠償債務は、損害賠償請求をした時から履行遅滞となる。

解説

不法行為による損害賠償債務は、損害発生の時から履行遅滞となります。

分野解説:② 民法後半・宅建業法・品確法

民法の各論と、宅地建物取引業法・住宅品質確保促進法(品確法)を扱う分野です。共有物の管理、委任契約の解除、抵当権といった財産法のルールに加え、宅建業者が自ら売主となる売買での買主保護特約、品確法に基づく瑕疵担保責任などが問われます。マンションの売買・管理委託・区分所有権の権利関係を理解するうえで欠かせない法律群で、民法の原則と特別法による修正の関係を意識して整理すると、条文の適用場面を正しく判断できるようになります。

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