② 民法後半・宅建業法・品確法

管理業務主任者62

問題

共有物の管理に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。

A共有物の重大な変更は、共有者全員の同意が必要である。
B共有物の軽微な変更は、各共有者の持分の価格の過半数で決する。
C共有物の保存行為は、各共有者が単独ですることができる。
D共有物の管理行為は、共有者の頭数の過半数で決する。✓ 正解

正解

D共有物の管理行為は、共有者の頭数の過半数で決する。

解説

共有物の管理に関する事項は、持分の価格の過半数で決します。

分野解説:② 民法後半・宅建業法・品確法

民法の各論と、宅地建物取引業法・住宅品質確保促進法(品確法)を扱う分野です。共有物の管理、委任契約の解除、抵当権といった財産法のルールに加え、宅建業者が自ら売主となる売買での買主保護特約、品確法に基づく瑕疵担保責任などが問われます。マンションの売買・管理委託・区分所有権の権利関係を理解するうえで欠かせない法律群で、民法の原則と特別法による修正の関係を意識して整理すると、条文の適用場面を正しく判断できるようになります。

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