① 民法・その他法令(前半)

管理業務主任者45

問題

敷金に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A賃借人は、敷金を賃料債務の弁済に充てるよう請求することができる。
B敷金は、賃貸借終了の返還まで賃料債務を担保する金銭である。✓ 正解
C敷金返還債務は、賃貸人が変わっても新賃貸人には承継されない。
D賃貸人は、賃借物の返還を受ける前に敷金を返還しなければならない。

正解

B敷金は、賃貸借終了の返還まで賃料債務を担保する金銭である。

解説

敷金は担保目的の金銭であり、返還は目的物返還後である。

分野解説:① 民法・その他法令(前半)

管理業務の法的土台となる民法の総則分野を学びます。特別法と一般法の関係、契約の成立、諾成契約、債権と債務といった基本概念に加え、公序良俗・無効と取消し・心裡留保・虚偽表示・錯誤・詐欺・強迫など、意思表示に関するルールが中心です。マンション管理では区分所有者・管理組合・管理業者の間で多くの契約や意思表示が交わされるため、その効力を判断する基礎知識が問われます。専門用語の定義と要件を条文に沿って正確に押さえるのが得点のコツです。

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