① 民法・その他法令(前半)

管理業務主任者47

問題

賃借権の譲渡・転貸に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A承諾を得て賃借権を譲渡した場合、譲渡人は賃貸借関係に残る。
B賃借権の譲渡は、賃貸人の承諾がなくても自由に行える。
C承諾を得て転貸した場合、転借人は賃貸人に直接支払う義務は負わない。
D承諾なしに転貸を行った場合、賃貸人は直ちに解除できる。✓ 正解

正解

D承諾なしに転貸を行った場合、賃貸人は直ちに解除できる。

解説

無断での譲渡・転貸は原則として解除事由となる。

分野解説:① 民法・その他法令(前半)

管理業務の法的土台となる民法の総則分野を学びます。特別法と一般法の関係、契約の成立、諾成契約、債権と債務といった基本概念に加え、公序良俗・無効と取消し・心裡留保・虚偽表示・錯誤・詐欺・強迫など、意思表示に関するルールが中心です。マンション管理では区分所有者・管理組合・管理業者の間で多くの契約や意思表示が交わされるため、その効力を判断する基礎知識が問われます。専門用語の定義と要件を条文に沿って正確に押さえるのが得点のコツです。

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