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② 民法後半・宅建業法・品確法

管理業務主任者107

問題

相続放棄の効果に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。

A相続放棄は、熟慮期間経過後はいつでも自由に撤回できる。
B相続を放棄した者は、その相続に関して、初めから相続人とならなかったものとみなされる。✓ 正解
C相続放棄をしても、被相続人の債務は承継する。
D相続放棄をした者の子は、代襲相続によりその地位を承継する。

正解

B相続を放棄した者は、その相続に関して、初めから相続人とならなかったものとみなされる。

解説

相続放棄をした者は初めから相続人でなかったものとみなされ、債務も承継せず、放棄者の子に代襲相続も生じません。

分野解説:② 民法後半・宅建業法・品確法

民法の各論と、宅地建物取引業法・住宅品質確保促進法(品確法)を扱う分野です。共有物の管理、委任契約の解除、抵当権といった財産法のルールに加え、宅建業者が自ら売主となる売買での買主保護特約、品確法に基づく瑕疵担保責任などが問われます。マンションの売買・管理委託・区分所有権の権利関係を理解するうえで欠かせない法律群で、民法の原則と特別法による修正の関係を意識して整理すると、条文の適用場面を正しく判断できるようになります。

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