⑩ その他(個人事業主・廃業支援)

事業承継アドバイザー3級328

問題

個人版事業承継税制における、先代事業者が死亡した場合の相続人(個人事業承継者)の要件として、例外的に「相続開始の直前に特定事業用資産に係る事業に従事していたこと」が不要となるのは、先代事業者が何歳未満で死亡した場合か。

A55歳未満
B65歳未満
C70歳未満
D60歳未満✓ 正解

正解

D60歳未満

解説

相続開始の直前に事業に従事していたことが原則として求められますが、先代事業者が60歳未満で死亡した場合は除かれます。

分野解説:⑩ その他(個人事業主・廃業支援)

個人事業主の承継と廃業支援を扱う分野です。収録23問では、法人成りをせずに個人事業を引き継ぐ手法、建設業の許可が相続と事業譲渡でどう扱われるか、相続による承継時の税務署への届出、事業に関する債務の扱いが問われます。個人版事業承継税制では、特定事業用資産の取得範囲、先代事業者が一定年齢未満で死亡した場合の要件の例外、認定申請時の申告要件、適用対象外の業種が扱われます。自己株式の取得に伴うみなし配当、法人成り後の設立届出書や青色申告の承認、消費税と法人住民税も出ます。廃業側では自主廃業支援保証、中小企業活性化協議会、中小企業の事業再生等に関するガイドラインの手続が問われます。

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