① 医療秘書実務・接遇と患者応対

医療秘書技能検定2級68

問題

病院組織における事務職員の役割について、最も適切なものはどれか。

A直接的な医療提供者として患者の診断や治療を単独で決定し実施する
B病院組織を構成するチームの一員として患者サービスの向上に寄与する✓ 正解
C外部委託業者の管理のみを専門に行い院内の他の業務には関与しない
D医療機器の開発や保守点検を主業務とし経営には関与しない

正解

B病院組織を構成するチームの一員として患者サービスの向上に寄与する

解説

事務職員は直接医療を施すわけではないが、病院組織を構成するチームの一員として病院の管理経営や患者サービス向上に寄与する使命がある。

分野解説:① 医療秘書実務・接遇と患者応対

領域Ⅰの医療秘書実務にあたる分野です。収録問題は、アンビバレンスやラポールといった患者心理の用語、認知症患者やクレーム対応での応対、待合室の室温や傘立てなど院内環境の整え方、和室・応接室の席次、医局秘書が診療科ごとに業務内容を変える理由といった実務判断を扱います。言語聴覚士などコ・メディカルの役割分担、差額ベッドの同意書を取るタイミング、限度額適用認定証の事前取得のように、受付窓口で患者に説明する場面の知識も含まれます。

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医療秘書技能検定2級について

医療秘書の実務・医学知識・レセプト作成を3領域で問う中核級

主催一般社団法人 医療秘書教育全国協議会
出題形式マークシート方式。問題①「医療秘書実務」〜「医療関連知識」(領域Ⅰ・Ⅱ)と問題②「医療事務」(領域Ⅲ)の2冊構成。第73回2級の実物では領域Ⅰ50問・領域Ⅱ50問、領域Ⅲは正誤判定と診療報酬明細書の読み取りで計28問(2025年6月の新様式サンプル)。2025年6月の第74回から領域Ⅲの記述解答もマークシート化され、記述問題は廃止
試験時間計115分(問題①=55分、問題②=60分)。2級の試験時間帯は15:00〜17:00
受験料個人受験6,000円(2級・3級併願11,000円)/団体受験5,000円。日本医療秘書学会員は4,500円
合格基準領域Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ各100点の計300点満点で、合計180点以上かつ各領域60%以上(領域別の足切りあり)
難易度★★★☆☆
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