⑤ 人体の解剖生理

医療秘書技能検定2級289

問題

消化管の各部位の位置と関係に関する記述のうち、正しくないものはどれか。

A盲腸は大腸の開始部位である
B食道は大腸のS状結腸に直接接続している✓ 正解
C直腸はS状結腸と肛門部をつなぐ
D咽頭は口腔と食道の間に位置する

正解

B食道は大腸のS状結腸に直接接続している

解説

食道は胃に接続する管であり、大腸のS状結腸に直接つながることはない。

分野解説:⑤ 人体の解剖生理

領域Ⅱの土台となる分野です。収録問題は、心臓の4つの弁と刺激伝導系、肺での外呼吸とガス交換、上気道の範囲、食道や大腸の区分、十二指腸のファーター乳頭といった器官の構造と機能を確認します。内分泌では甲状腺ホルモンの作用、副腎皮質のアルドステロン、膵島のインスリン、腎臓が分泌するエリスロポエチンのように、ホルモンと産生部位・作用を組み合わせて答える形が多くみられます。交感神経と副交感神経の働きの違い、ヘモグロビンの構造、受容体を阻害する薬物の呼び方も含まれます。

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医療秘書技能検定2級について

医療秘書の実務・医学知識・レセプト作成を3領域で問う中核級

主催一般社団法人 医療秘書教育全国協議会
出題形式マークシート方式。問題①「医療秘書実務」〜「医療関連知識」(領域Ⅰ・Ⅱ)と問題②「医療事務」(領域Ⅲ)の2冊構成。第73回2級の実物では領域Ⅰ50問・領域Ⅱ50問、領域Ⅲは正誤判定と診療報酬明細書の読み取りで計28問(2025年6月の新様式サンプル)。2025年6月の第74回から領域Ⅲの記述解答もマークシート化され、記述問題は廃止
試験時間計115分(問題①=55分、問題②=60分)。2級の試験時間帯は15:00〜17:00
受験料個人受験6,000円(2級・3級併願11,000円)/団体受験5,000円。日本医療秘書学会員は4,500円
合格基準領域Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ各100点の計300点満点で、合計180点以上かつ各領域60%以上(領域別の足切りあり)
難易度★★★☆☆
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