④ 医療保険制度と保険給付
医療秘書技能検定2級 第219問
問題
標準報酬日額が1万円の被保険者が業務外の疾病で10日間連続して欠勤した場合、支給される傷病手当金の総額はおよそいくらか。
正解
A:約4.6万円
解説
待期期間3日を除いた7日分が対象である。1万円の3分の2(約6667円)×7日=約4.6万円となる。
分野解説:④ 医療保険制度と保険給付
領域Ⅰの社会保障制度と、領域Ⅲの前提知識が重なる分野です。収録問題は、傷病手当金の支給開始日・標準報酬月額の平均期間・障害年金との調整、療養費と移送費、埋葬料、付加給付といった保険給付の名称と要件を扱います。保険外併用療養費の評価療養・選定療養・患者申出療養の区分、差額ベッドや時間外診療の取り扱い、混合診療の禁止も範囲です。あわせて出来高払いと包括払いの違い、保険医療機関コードの桁数、任意継続被保険者の申出期限、労災保険の特別加入制度、自立支援医療や精神保健福祉法の入院形態も問われます。
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医療秘書技能検定2級について
医療秘書の実務・医学知識・レセプト作成を3領域で問う中核級
| 主催 | 一般社団法人 医療秘書教育全国協議会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式。問題①「医療秘書実務」〜「医療関連知識」(領域Ⅰ・Ⅱ)と問題②「医療事務」(領域Ⅲ)の2冊構成。第73回2級の実物では領域Ⅰ50問・領域Ⅱ50問、領域Ⅲは正誤判定と診療報酬明細書の読み取りで計28問(2025年6月の新様式サンプル)。2025年6月の第74回から領域Ⅲの記述解答もマークシート化され、記述問題は廃止 |
| 試験時間 | 計115分(問題①=55分、問題②=60分)。2級の試験時間帯は15:00〜17:00 |
| 受験料 | 個人受験6,000円(2級・3級併願11,000円)/団体受験5,000円。日本医療秘書学会員は4,500円 |
| 合格基準 | 領域Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ各100点の計300点満点で、合計180点以上かつ各領域60%以上(領域別の足切りあり) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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